2012年7月1日

「ココナラは何かに詳しい『こんな友達がいたらいいな』が叶う場所」(インタビュー:Mikanさん)

さて、今回インタビューするのはココナラで安定した人気とクオリティを誇る「議員秘書がお勧めします!!!☆「はずさない」手土産・ギフト☆」を出品されているMikanさんです。

出品者としてココナラでどのような想いを持ってらっしゃるか、ココナラで体験したエピソードやMikanさんの人柄を交えてお伝えします。





Mikanさんプロフィール

Officeに現れたのはデザイン物のスーツを着こなした素敵な女性。その笑顔と華やかさにぱっとその場が明るくなりました。ただし写真はNGとのこと、その華やかな笑顔をお見せ出来ないのが残念です。



−まずは簡単にココナラで出しているプロフィール以外の自己紹介をお願いします。

「趣味で週一回お茶のお稽古をしています。海外は4、50ヶ国行っていてヨーロッパに住んだこともあります。また、47都道府県全部行っていて、特に西日本の温泉・旅館には詳しいです。」



ココナラに出品してから生活の中にアンテナが広がった



−ココナラに出品してみていかがですか?


「ココナラは友達とか家族にいいことがあったことを薦めたいというのと同じ感覚でやっています。友達に聞かれてオススメするようなことを、ココナラだと知らない人だけど教えちゃうという感じ。

ココナラに出品してから普段の生活でも、自然とサービスのヒントを探すようになりました。普段生活していて良いものを見つけると、これサービスに使えるという視点をもつことができます。

色んな人に、色んなシチュエーションで聞かれて、自分も調べたりすることで自分の知識も増えて来たし、普段の生活の中で自分のアンテナも広がって良かったです。」



クライアントさんの気持ちに沿うことを心がけている


−サービスを提供している時に心がけていることはなんですか


「回答で一番心がけていることは、指定された予算内で贈る相手の方が喜んでもらえるようにすることです。贈る物は物ですが、結局は気持ちなので予算内で少しでも見栄えがするようにとか、サプライズ出来るものを、と心を尽くしてます。

また、出来るだけ早く回答を返すことも気をつけています。あとなるべく字数一杯まで書くようにしています。コピペ出来るような文章ではなく、一つずつ気持ちをこめて書いています。」


—出品するのになにか不安はありましたか

「クライアントの人が求めているのとはずれているんじゃないかとか、回答が終わった後にやっぱりこれをお勧めすればよかったかなとか、不安になることもありますが、常により良い物をお届けしようと考えています。」



ココナラは何かに詳しい「こんな友達がいたらいいな」が叶う場所



−Mikanさんにとってココナラってどんな場所ですか

「ココナラではまずどんな人か見てから聞けるから友達に聞く感覚ですよね。非公開なので公開では言えないことが言えるし。お土産の場合は具体的な予算とかを聞くし、商品名やリンクも貼ることが非公開のほうが抵抗がないです。

ココナラなら普段は人に聞きにくい贈り物の予算も言って相談することができますし、その中で私も安くていい物を出してあげようとします。

人によってギフトに対する考え方が違うので、それに合わせて考えます。例えばサプライズ的な物がいいとか、王道の物をとか。

詳しい友達がいていいよねという感覚です。周りにいなかったら欲しくなる。そういう友達がいればいいよねという感覚です。」


−みなさんに一言

「商品をみて良かったらお友達にも伝えてくださいね、もし、どこで聞いたのっていわれたらココナラを紹介してほしいです。」


(後記)
Mikanさんは気遣いも美しい素敵な方でした。

普段周りの人に自然と伝えている気遣いや優しさが、ココナラを通じてもっと色んな人に広がったら、普通の日常の景色がもっとキラキラ見えるのかもしれないなぁ、と思いました。


Mikanさんが持って来てくれたお土産、美味しかったです!




Mikanさんがココナラに出品しているサービスはこちら☆





あなたもココナラで出品してみませんか♪



(by 谷口)