2013年8月8日

【ココナラストーリー vol.12】自分にとっての普通は、誰かの特別なものになるかもしれない。


こんにちは!
毎日暑い日が続いていますねー!
暑くすぎて気がめいってしまいますが、
せっかくの夏なので私は思いっきり満喫していこうと思います★

さて!
今回のココナラストーリーはいつも大人気の似顔絵サービスを出品してくださっているhrfm78さんの心温まるストーリー。

体調を崩されてしまい仕事の休養中の出来事がきっかけで
人のために似顔絵を描いたりプレゼントしたりし始めたというhrfm78さん。
今ではココナラで大活躍です!

そんなhrfm78さんのストーリー、ぜひ読んで見てください♪







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最初は絵を描くだけでは何か物足りなかった...

兄や父の影響で、絵を描き始めて、幾星霜。
通学や通勤に電車を使うようになってからは、鞄の中にはいつもペンと紙を持ち、電車の中やランチタイムに落書きをしていました。

パソコンを買って、まず最初に買った周辺機器はペンタブレット。
ブログをはじめたり、イラストSNSに登録して、絵をアップする日々。
仕事のかたわらに絵を描く日々は、それなりの満足感はあるものの、物足りなさを感じていました。

そんな日々の中、数年前に体調を崩し、1カ月ほど仕事を休み休養することになりました。

思うようにならない体に、自分に、いらだちを感じ、気持ちが塞ぎがちの中、とにかく好きなことをしようと、毎日絵を描き続けていました。
そのときから、自分にとって絵を描く事は、呼吸をすることのように当たり前のことだったのだ、と思うようになりました。

きっかけはこんなことから...!

休養後ようやく仕事復帰という頃、ふとしたきっかけで友人たちにiPhoneで似顔絵を描き、それがとても喜ばれたことがありました。
それが嬉しくて、Facebookで誕生日メッセージの代わりに似顔絵を送るようにしていたところ、友人から、ココナラの似顔絵出品を進められました。

はじめたのは2012年の7月。出品者も少ない中、とにかく描いていたら、多くのお客様に喜ばれるようになり、イベントにも呼ばれるようになっていました。
SNSのアイコン、ホームページのプロフィール用、名刺用、寄せ書き用、プレゼント用のほかに、亡くなった方を偲ぶ会のために、手術を前にしたご家族を励ますために描いた事もありました。
絵を描くことで少しずつ世界が広がって行くことに喜びを感じつつ気づいた事は、自分にとって当たり前にしていたことは、誰かにとって特別なことになるのだということ。

そんな特別なことを、これからも続けていきたいと思っています。



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いかがでしたか?
私はこのストーリーを読んでとてもほっこりしました!
なんでもそうですが何か自分の得意なことで人に喜んでもらえるのって
とっても嬉しいことですよね。
「自分にとって当たり前にしていたことは、誰かにとって特別なことになるのだということ」という言葉を読んで私も何かそういうことがないかなぁと考えさせられました。

hrfm78さんのような出品者の方にサービスを提供していただけるのは
私たちココナラスタッフとしても本当に嬉しいことです!^^

絵を描くことで自分の夢をどんどん広げていっているhrfm78さんをこれからも応援し続けたいなという気持ちになりました。
自分の夢を広げていけるようなことが見つかればとても幸せなことですよね。
ぜひみなさんも自分のちょっとした「得意」を見つけてみてくださいね★

hrfm78さん、素敵なストーリーありがとうございました♪




これからもココナラはユーザーの皆さんのストーリーをお待ちしています♪
良ければ下記アドレスまでご連絡くださいね!


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