2013年11月27日

ユーザーに会いに行こう!第5弾 こと子さん

こんにちは、ココナラスタッフの廣川です。
「ユーザーに会いに行こう!」第5弾は
イラストのサービスを出品されていること子さん!

どうして大学生のこと子さんがココナラに出品し始めたのか?
購入者が不安にならないように、必ず行っていることとは?

インタビュー形式で紹介させていただきます☆


【ユーザープロフィール】
こと子さん (20代女性、大学生)
都内の大学に通う大学4年生。ココナラでは「ちょっとしたイラストを描きます」「説明や文章をイラストで分かりやすくします」など、イラスト系のサービスを出品している。
ユーザープロフィール:http://coconala.com/users/35293


「おまえちょっと絵描けるしやってみれば?」



こと子さんは大学生なんですか?
はい、大学4年生です。

もともとは何でココナラを知られたんですか?
父が新聞でココナラさんの記事を見て、おまえちょっと絵描けるしやってみれば?って言われたのがきっかけです。

そうだったんですね、今はどんなサービスを出品してらっしゃるんですか?
3つ出していて、こじゃれた感じの模様を描くのと、アニメっぽいアイコンを描くの、あと商品の説明とかプレゼンにイラストを加えるっていうのもやらせていただいています。

イラストは普段大学で勉強されてるんですか?
そんなことは全くないです(笑)

え!あんなに上手なのに、趣味なんですか?!
中学生ぐらいから自分でイラストを描いてるんです。ココナラを知ったのは、ちょうど人前で描くのがが恥ずかしくなくなってきた頃で、ココナラのイラスト系のサービスを見てたら、私も描けるかも!と思って出品してみることにしました。

もとからイラストを描くのがお好きなんですね!
そうなんですよ(笑) 中学生の時、英語の試験が終わったあと試験の反省レポートを提出するって制度があったんですよね。でも私は文章書くのが嫌いなので絵書いちゃえ!って思って、よくそのレポートの内容をキャラクターたちに説明させたりしてました(笑) それでペッて出したらA評価をもらえたりして(笑) 堅苦しいレポートも絵を描いた方が受けが良かったんです(笑)




今でも100円玉2枚見ると

思い出してヘラッて笑っちゃいます(笑)



出品したサービスが最初に売れた時のことって覚えてますか?
覚えてますね。無料枠だったんですけど、おひねりを追加してくださって、その時は席を立って思いっきりガッツポーズしました!危うくコップが傾きかけてすごく覚えてます(笑)

無料枠でおひねりもらえるってすごいですね
思わず本人にダイレクトメッセージで「ほんとにいいんですか?!」って聞こうかと思いました(笑) 今でも100円玉2枚見ると思い出してヘラッて笑っちゃいます。

(笑) どういう時間にココナラをやられてるんですか?
学校から帰ってきた後ほとんどですよね。必ず1日1枚ぐらい絵を書かないと眠れないんです(笑) だからだいたい寝る前にココナラさんを見て、ご依頼があったらすぐにお返事をしたりとか、頂いたオーダーのラフを書いたりしてから寝ます。

生活の一部という感じですか?
そうですね(笑)



メッセージに対するお返事の早さはすごく気にしてます



今までで一番印象に残っているやりとりはありますか?
私は社会経験も何もないので、トークルームでのやりとりはどうしてもビジネス文章みたいな堅い感じになってしまうんです。でもある人が1000円もおひねりを追加してくださった上に、評価を見たら「やりとりは堅苦しかったけど、早くて誠実な対応だった」と書いてくださった ことがあって、それはすごく嬉しかったです。

返信の早さは普段から気を配ってらっしゃるんですか?
メッセージに対するお返事の早さはすごく気にしてます。顔が見えないのに料金が発生するやり取りって、自分の中にもまだちょっと恐いなって思いがあって…、だとしたら購入される方はきっともっと不安だと思うんです。だからメッセージを頂いたらすぐに”目を通しました”っていうお返事を書くようにしてます。

確かにそれなら購入者さんも安心しますよね。ところで、こと子さんは将来イラストレーターになろうと考えられたりはしないのですか?
そうですね、もう4年生なので時間はないんですけど、ちょっと迷ってます。ココナラでこれだけ自分の書いた絵を喜んでくださってる人がいるわけですから、最近はイラストの方も少し視野にいれて就活とか学生とかやってます。




感性だったりスキルだったり想いだったり

ココナラには自分が持っていないものを持っている人がいる



ざっくりとした質問なんですが、こと子さんにとってココナラはどんな場所ですか?
ココナラは「無限」がある場所ですかね。

…むげん?
たとえば知人が悲しんでたとして、でも本当の気持ちってわかんないからこっちも辛いって思うじゃないですか。でも発想を逆転すると、わからないってことは、自分がもってないものをその人は持ってるってことで、ココナラも同じだと思うんです。感性だったりスキルだったり想いだったり、ココナラには自分が持ってないものを持ってる人がいるから、すごい数えきれない無限の可能性がある場所だなって思ってます。

なるほど。もしこと子さんが誰かにココナラを紹介するとしたら、どんな人に紹介したいですか?
毎日に刺激が欲しい人とか、あと迷ってる人ですかね。私もココナラを始めるまでイラストを描くのは自己満足でした。けどココナラをやってみたらいろんな方に自分のイラストを求めていただけたんです。例え迷ってて自分に何もないって思っても必ず何かあると思うし、誰にだって絶対他の人の役に立つことがあると思うので、そういう人にこそココナラをすすめたいと思ってます。

では、最後にこと子さんの今後の目標を教えていただけますか?
やっぱり人と笑わせて喜んでもらうことですかね(笑) 堅苦しくてつまんないことでも、自分のイラストを組み合わせたら結構面白く読んでもらえたっていう経験がココナラでもココナラ外でもあったので、ココナラを通じてもっとたくさんの人を喜ばせたり、笑わせたりできたらいいなって思ってます。





【編集後記】

大学生のユーザーさんにお会いしたのは今回が初めて。偶然ですが、なんと半年前に私が個人的にサービスを購入させていただいたユーザーさんでした。その時は「ちょっとしたイラストを描きます」でバラのイラストをオーダーさせていただいた覚えがあります。実は今もプレゼン資料のワンポイントに使わせていただいたりして^^ これが趣味なんて驚きです…!インタビューにご協力くださり本当にありがとうございました☆